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４０代の中年世代が出会いたいなら聞き上手な男を目指そう｜４０代の出会い講座
ここのページでは、出会い系で出会いの可能性を広げるために、プロフィールをどのように書けばいいのか解説していきます。出会い系サイトで相手を探すときに一番に目に付く場所ですので、たかが自己紹介とおざなりにせずしっかりと書き込むようにしましょう。
ガードを固める理由は「自分に自信がないから」
あなたの周りの人や、むしろあなた自身にこんな体験はありませんか？
どうせ話をしても聞いてもらえないからいいや、とか、頑張っても一つも結果にならなかったとか、「どうせみんな私(俺)に興味ないんでしょ」と卑屈になったこと。誰にでもあると思います。
ですがガードが固い女性というのは普通よりもその経験を沢山し過ぎていて、自分の本音や本性をひた隠しにすることで傷つくことを回避するのが上手になっている傾向があるのです。
素直に自分の意見や好きなことを言える環境がなく、いつの間にか自分なんて……と硬い殻に閉じこもってしまっている、と言い換えることもできるでしょうか。
だからといってガードが固い女性の性格は暗いのかというと、そうではありません。暗い、大人しい人ももちろんいますが、逆に明るさで自分を守っている人も沢山います。
ガードが固い他の理由には親の教育がしっかりしているだとか貞操観念が高いというのも考えられますが、そもそも出会い系にいる時点で「寂しさに負けて来た」女性ばかりだということが分かるので大体は自信がない人が構って欲しくて来てると思って間違いないでしょう。
ガードが固い女性にとって聞き上手な男は「神」
ガードが固い女性は自分が傷つかないためにうわべだけで人と付き合う「クセ」は付いているものの、本来は話し好きで趣味など好きなものも多かったり深かったりすることがほとんどです。
全員がそうとは言えませんが、そういう女性が出会い系サイトに参加する目的は簡単にいえば「話し相手が欲しい」「構って欲しい」の一つに尽きます。
そういう環境がないからネットに出会いを求めているわけで、ネットなら他人だから気軽に知り合えるし、会って合わなければバイバイすればいいだけだし……とこの時点でも普段よりガードが1～2枚剥がれているとも言えます。
だからそんな淡い期待の中会えた男が、もし聞き上手で自分の話を楽しそうに興味深そうに聞いてくれたら、一気に気持ちが開放されて本来の話好きの自分を出すことができるのです。
といっても頑張って興味ない話を延々と聞いてあげないといけないわけじゃなくて、時々力を抜いて適当な質問でもしながらお酒でも注いであげたらいいんです。話しやすい環境を作ってあげるだけで、あなたは女性にとって神のような存在に見えることでしょう。
聞き上手な男になればセックスも誘いやすい
話を沢山聞いてもらった！という満足度は、ガードを剥がすだけでなく「色々聞いてもらったから私もなにかしてあげなきゃ」というお返しの精神が働いてよりセックスへと誘いやすい状況になります。
ガードが固い女性じゃなくても、女性は話を聞いてもらうと満足してストレスも軽減するという性質を持っているので、聞き上手な男になることはどんな女性相手でも有効なテクニックと言えるでしょう。
しかし、セックスをするにはまずホテルに誘うきっかけが必要ですよね。いくら話を聞いてあげてガードが弱まってきたといっても、じゃあという感じでホテルに誘ってはまたガードが作られてしまう恐れがあります。
ここで大切にしたいのが、聞き上手の後の「話し上手」。つまり最後の追い上げです。ガードが緩くなっている女性の気持ちとしては、もっとこの人といたい、話したいという感じ。それを上手くホテルまで誘導させるには、もうワンステップのトーク場所を作ってあげるのが一番簡単な方法です。
つまり居酒屋やレストランで食事をしていたとしたら、次は喫茶店かバーか、会話を重視できる場所を間に挟みます。そしてそこで本格的にこの後どうする？と誘っていくのです。最後のトーク場所は、剥がれたガードを洗い流す時間といえますね。